第3の居場所を複数持つ
#619
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あなたの、お子さんの
第3の居場所ありますか?
それはどこですか?
家庭でもない
学校(職場)でもない
”第3の居場所”は
アメリカの社会学者
レイ・オルデンバーグさんが
提唱した言葉です。
第1の居場所が家庭
第2の居場所が学校や職場
そしてこれら以外の居場所が第3の居場所
レイ・オルデンバーグさんは
第3の居場所の条件として
以下の8つの条件を挙げています。
※Wikipediaより引用
- 中立領域
- サード・プレイスは特定の個人や団体、政治組織や宗教組織に属していない場でなければならない。また、その構成者は義務感からそこにいるのではない。彼らは、経済的、政治的、法的に縛られることなく、喜んでやってくる。
- 平等主義
- サード・プレイスは、個人の社会における地位に重きをおかない。経済的・社会的地位は意味がなく、ありふれていることが許容される。サード・プレイスでは参加するために、何も必要条件や要求がない。
- 会話が主たる活動
- 遊び心や楽しい会話がサード・プレイスの活動のメインフォーカスである。会話のトーンは気軽で、ユーモア、ウィットがあり、優しい遊び心は高く評価される。
- アクセスしやすさと設備
- サード・プレイスはオープンで、みなが訪れやすい環境。柔軟で親切で、集まる人のニーズにこたえるところ。
- 常連・会員
- サード・プレイスは、常連がいて、空間やトーンを形成する。その場所らしさを彼らがつくる。新たな訪問者を惹きつけて、新参者にも優しいところ。
- 控えめな態度・姿勢
- サード・プレイスは健全である。その中には無駄遣いや派手さはなく、家庭的な感じ。偉ぶったり、排他的であってはいけない。いかなる個人、あらゆる階層の人を受け入れる。
- 機嫌がよくなる
- サード・プレイスでの会話のトーンは、けっして緊張や憎悪を生んではいけない。その代わり、陽気でウイットに富んだ会話、気さくな冗談は歓迎される。
- 第2の家
- サード・プレイスにいる人たちは、しばしば温かい感情を共有する。あたかも同じ家に暮らす者同士のように。この場所に根ざしている感情を持ち、精神的に生まれ変わることを得る
※Wikipediaより引用
簡単にまとめると
家でも職場(学校)でもない
肩書とか、役割とか関係ない
安心安全のここちいい場所
ということですね。
第2の家と表現することもありますね。
この第3の居場所があると
リフレッシュでき、ストレスがやわらぎ
人と交流することで疎外感や孤独感が減り
新たな人間関係や、価値観、知識との出会いが
刺激となり、日々の暮らしがより豊かなる
と言われています。
というとひとつに様にも思えますが
第3の居場所は複数あるといい
といわれています。
なぜかというと
ここしかない、ここだけ!
という状態よりも
ここがだめになってもあそこがある
ここが空いてなかったらあそこへ行こう
と選択肢があることは
心の余裕、安心につながりますし
居場所それぞれで出会い、学び、発見があり
一か所よりも
より心の安定や自分の成長につながります。
私自身も体感して思うことですが
ひとつの居場所で
全てを満たせることはないと思います。
目的によっては
ここじゃないな、と思うことって
やっぱりあります。
ここがあるからいい
ではなく
あそこもどうかな?と
視野を広げて
居場所を増やしてみるのは
どうでしょうか?
i.threeがあなたが安心してお話できる
居場所のひとつになれるよう
全力で取り組みます!
あなたの、お子さんの
第3の居場所ありますか?
それはどこですか?
では、また…♡
i.threeは、悩みも苦しみも涙も
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「私」を生きるきっかけを提供します。
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