「信頼」と「余裕」

#227

ご覧いただきありがとうございます。

i.threeのかねやまです。

 

先週の金曜日インスタライブをしました。

見に来てくださった皆さん本当にありがとうございました。

一部をYouTubeにUPしました。

良かったらご覧ください。

 

良かれと思ってやったことが実はそうでもなかった・・と言うことはないですか？

私はよくあります。

そんな時何が起こっているのか…

どうしたら防げるか…

わかりやすく書かれている記事を見つけたのでシェアします。

 

認知症の方が、地域で開かれている家族会などの集いに行き、

お弁当の時間になると、周りの人がすぐお弁当を持ってきて、

ふたを開け、割りばしを割り、

「はい、どうぞ」となったりします。

 

でも本人としては、自分でお弁当を取りに行って、

自分のところに持ってきたいわけですね。

途中で落としたり、もどってきて全然違う席にすわったりしてしまうかもしれないけど、

自分で挑戦して、失敗しても、

それによって成長して成功体験を得た方が、

本人の自己肯定感は高まります。

周囲の銭が、結果的に本人の自立を奪い、

「押しつけの利他」になっていしまうことがあるのです。

引用

 

どうですか？

これ、子育てでもあるあるじゃないでしょうか？？

 

利他の最大の敵は「相手をコントロールすること」だそうです。

自分の行為が「相手のためになるだろう」という思いは、あくまでも自分の思いでしかありません。

その結果相手がどう思うかわからない。

私たちはつい「喜ぶはず」と思い反応など見返りを求めてしまいがちです。

それは自分が良かれと思った行為に相手を従わせようとする押しつけ

そうならないためには

 

１　信頼
「大丈夫」と任せて委ねてみる。
そう信頼することが相手の潜在能力や可能性に目がいき引き出すことができ利他につながる。

２　余裕を持つ
自分の思い「コントロール」にならないためには相手の話に耳を傾ける必要がある。
相手を受け入れ、自分を変えるためには余裕がないとできません。

 

この「信頼」と「余裕」がキーワードとのこと。

 

私自身も子供を愛するあまり、大切に思うあまり良かれと思って…色々してしまいます。

あ～‥‥そうだ‥‥と思いながらこの記事を読ませていただきました。

 

子育てに限らず言えることだと思います。

「信頼」と「余裕」大切にして

周りの方達と人間関係を築いていきたいと思います。

 

 

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